ワンオペ育児の大変さは話し出したらキリがない
今日はTwitterのトレンドに
「ワンオペ育児」が上がっていました。
愛知県の一宮市で幼い3人の姉妹が
母親によって殺害されたという事件
でした。
近所の方のお話では、穏やかな
感じのお母様と仲の良さそうな
ご家庭とのこと。
一人で頑張っていらっしゃる姿も
あった様です。
全てテレビからの情報ですし、
もちろん大事な命を傷つけては
いけません。
ただ、子供を育てたことのある方、
特にワンオペ育児をされていた方は
「大変だったんだろうな。」
「誰か頼る方がいれば。」
「周りは何をしていたの?」
等々、いたたまれない気持ちで
いっぱいではないでしょうか。
私もほぼワンオペ育児でした。
まあ、ワンオペ育児の大変さは
話し出したらキリがないぐらい
たくさんあります。
ゆっくりお風呂に入れるように
なったのはいつ頃だったかしら?
トイレだって子供たちのことを
気にしながらだったような気がします。
一人が病気になれば、時間差で
うつってしまい、眠れない日々が
続きます。
自分も熱はあるけど、寝ている訳
にもいかず、今思うとよくやって
いたな〜と感心します。
ただ、助かったのは、究極に困った
時は、両親に頼ることができると
思っていたので、そこが救いでは
ありました。
また、何でも包み隠さず話せる
友人がいたというのも良かった
のだと思います。
話すだけでも心が軽くなるものです。
3姉妹のお母様にも話せる人や
場所、頼るところが1つでも
あったら、大切な命を守ることが
出来たのではないかと。
皆さんはどう思われたでしょうか。
同じような状況で困っている方が
いらっしゃったら、お声をかけて
くださいね。
それでは今日もあたたかくしておやすみ
くださいませ。
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