

学校を休んでいるときこそ、正解のない手遊びが心の充電になる。
学校をお休みしている時期、 あるいは家で過ごす時間が長い時期。 親御さんとして一番心が痛むのは、 我が子から「エネルギー」や「笑顔」が 消えてしまっている瞬間ではないでしょうか。 「なにかやってみたら?」と声をかけても、 「別に」「やりたくない」と返ってきてしまう。 かつてあんなにキラキラしていた 「やってみたい!」という主体性が、 すっかり眠ってしまっているように見えて、 心配になることもあるかもしれません。 でも、どうか安心してください。 子どもの内側にある「知りたい」「やってみたい」という 心のエネルギーは、消えてしまったわけではありません。 今は少し、充電をしているだけ。 そんなエネルギーが低下している時期のお子様に、 私たちが想像する以上に優しく、 そして深く効くアプローチがあります。 それが、「手仕事(手先を動かすこと)」です。 なぜ、心が疲れている時に「手先を動かす」のがいいの? 当塾では、日頃から「巧緻性(手先を器用につかう力)」を とても大切にしています。 巧緻性と聞くと、「お受験のため」とか...
28 分前


粘土でつくる『あこがれのマイハウス』
「先生、次は粘土がいい!」 次回の探究コースの準備をしていたとき、 子どもたちから元気なリクエストが飛び出しました。 「なぜラボ」では、季節や学びの段階に合わせて 私がテーマを用意していますが、 大切にしているのは 「お子さんの『やりたい!』という熱量を逃さないこと」です。 リクエストを聞いた瞬間、 私の頭の中で準備していた計画よりも、 子どもたち好奇心に応えることの方がずっと大切だと思い、 次回のテーマは 粘土でつくる『あこがれのマイハウス』 に決定しました。 自由な発想は「お菓子の家」まで!? テーマを発表した瞬間、子どもたちの想像力は一気に爆発! 「二階建てにしようかな!」 「大きな窓がある家がいいな」 と盛り上がる中、一人のお子さんが 目をキラキラさせて言いました。 「お菓子の家も、いいかも!」 その発想、本当に素敵ですよね。 大人はつい「丈夫な家」や 「現実にありそうな家」を想像してしまいますが、 お子さんにとっての「あこがれ」に限界はありません。 チョコレートの壁に、クッキーの屋根。 そんな夢
29 分前


「静かにして!」と言わずに解決。子どもの納得を引き出す「伝え方」のコツ
なぜラボでは、小中学生、時には高校生が 同じ空間で勉強をしています。 先日のこと。小学生のお友達同士が、 それは楽しそうに勉強を教え合っていました。 「教え合う」という素晴らしい主体性に、 心の中では拍手! なのですが、盛り上がるにつれて、 少しずつ声が大きくなってきました。 「教え合う」のは素晴らしいけれど…。 教室には、静かに集中したい子もいれば、 多少のガヤガヤは気にならない子もいます。 ここで「静かにしなさい!」と一喝するのは簡単です。 でも、それでは彼女らの「楽しく学ぶ意欲」に 冷や水を浴びせてしまいますし、 何より「なぜ静かにすべきか」の本質が伝わらないだろうな〜と。 そこで私は、彼女らに「お願いがあるんだけど」と、 一人の人として相談を持ちかけました。 子どもを納得させた「映画館のポップコーン」 「何か嫌な予感がする〜(笑)」と、 苦笑いを浮かべながら少し身構える彼女らに、 私は笑いを交えながらこう伝えました。 「楽しく勉強してくれるのは本当に嬉しい! でもね、教室にはいろんな子がいるのよ〜。」 「.
31 分前


「失敗しちゃった!」は、自走する子に育つための『最高の教材』
家で子どもが工作を始めたとき、 ふと見ると「あ、失敗しそう……」と 親の方がハラハラしてしまうこと、ありませんか? そして案の定、「あー!切りすぎちゃった!もう嫌だ!」 と泣きべそをかくお子さん。 「だから言ったのに……」という言葉を飲み込んで、 つい「もう一個新しい紙出そうか?」と、 親が先回りして解決したくなる。 そんな光景は、どのご家庭でもよくあることだと思います。 でも、ちょっと待ってください。 実はこの「失敗した瞬間」こそが、 私が塾や子育てで最も大切にしている 「自律する力」を育む『宝の時間』なんです。 工作や手作業は、とにかく思い通りに いかないことの連続です。 「切りすぎてしまった。」 「のりでベタベタになった。」 「思った形にならない。」 ラボ生たちも、いつもこうした「失敗」という教材に 向き合いながら創作を楽しんでいます。 実は、この「あ、失敗した!」という瞬間こそ、 自走する子に育つための最大のチャンス。 なぜなら、失敗にぶつかって初めて、 子どもたちの「自分で考えるスイッチ」が入るからで
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