時間割は子供にまかせて
☆ピカピカの一年生☆
ついこの間までオムツをしていた赤ちゃんが
大きなランドセルを背負って頑張って学校に通っている。
小学生にはなったけれど、
親御さんは、
「学校で何しているんだろう?」
「お友達はいるのだろうか?」
「ちゃんと先生の話を聞いてるかな?」
「トイレは?」
などとご心配のはず
大事な我が子ですもの、当たり前です。
さて地域差もあるかと思いますが、
お子さんの学校は時間割を保護者の方が手伝って下さいとか
チェックして下さいとか言われているでしょうか?
確かに忘れ物なく学校に行くのは大事です。
特に最初の頃は、提出する書類もたくさんありますしね。
でも時間割は子供に任せるべきだと私は思っています。
もちろん忘れてしまって困ることもあるでしょう。
もしかしたら叱られるかもしれません。
でも、その経験がきちんと準備をしていこうという気持ちを
起こさせるのでは?と思います。
いつかは任せる時がきます。大きくなったからといって、
失敗しない保証はないです。
であれば、早いうちから失敗という経験をさせ、
自分で考え、行動する力を身につけた方が良いのではないでしょうか。
実はこのお話、続きがあります。
次回は中学一年生のお話です♡