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副教科から学んだ笑いは良薬


今日は学年末テスト真っ只中ですので、

副教科の保健体育のノートを見ておりました。

興味深い読み物がありましたので、

ご紹介したいと思います。

笑いが体に与える影響を実験した

ノーマン・カズンズという人がいて、

彼は難病の一つといわれる膠原病にかかった

のですが、「笑いや愛情、強い意欲は

必ず体によい影響をあたえる」と考えて、

笑いで病気を治すといった民間療法を

行ったそうです。

例えば、憂鬱な病室から明るいホテルの一室に

移り、ユーモア小説を読んだり、漫才・笑いの

あふれるショー番組を見たり。

すると、半年すぎたころには治療法がないと

言われていた膠原病から見事に快復した

そうなのです!!

もちろん一例に過ぎないでしょうが、

それでも「笑いの力」って凄いですよね。

もうこれはずっと笑っていなくっちゃ!!!

だからテストで思うように力が

出せなかったとしても、くよくよ考えず、

ニコッと笑って、次に向かいましょう!

それでは明日も頑張ってね♪

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