便利であるが故の弊害
- nazelabo1
- 2020年2月1日
- 読了時間: 2分

今日はふと思ったことを少し書いてみます。
スマホやパソコン、最新の家電など、
ここでは全てあげられないほど
たくさんの便利なものに囲まれた
世の中になりました。
本当に助かっています^ ^;
が、便利すぎて私たちは昔ほど脳を
使っていないのではないでしょうか?
脳科学とかを勉強した訳でもないので、
なんとも言えないのですが、
わかりやすいところで言えば、
スマホがあるために電話番号を覚えなく
なりました。
昔は親戚や知人の固定電話の番号は
暗記していましたよね?
子どもたちの遊びだってそうです。
昔は木登り・缶けり・かくれんぼを
異年齢の友だちと一緒にしたり、
秘密基地を作ったり、紙飛行機や
竹とんぼを作ったり、自分仕様に
改良したりして遊んでいましたが、
今は出来上がった危なくない
おもちゃがほとんどです。
電車に乗るにも切符でなくて、
ICカードをピッとするだけ。
どこどこへ行くから◯◯円だな。
とか考えなくて良い。
車もナビが付いているから、
地図を見ることもない。
脳を使えてないな〜って思います。
便利であるがゆえの弊害とでも言うのでしょうか。
皆さんはどう思われるでしょうか。
私は少し不便でも良いかな〜って思います。
ちなみにナビも炊飯器も使っていません^ ^;
それでは良い週末をお過ごしくださいね。
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