中学校の約半分の英単語を
2019年もあと2週間ほどとなりました。
近頃、小学生英語のお問い合わせが
少しずつですが、来るようになりました。
おそらく、2020年から5年生・6年生で
教科としての英語が始まることもあるのでしょう。
年間70単位時間の授業、週に2コマほどでしょうか。
教科となる訳ですから、もちろん成績もつきます。
それだけでなく、小学生の間に単語を
約600〜700語(現行の中学校の約半分)
習得しなくてはなりません。
文法も現行の中学1年生が習っている疑問詞・代名詞・
動名詞・助動詞・動詞の過去形などを学ぶそうです。
今は外国語活動ということで、「聞く」「話す」が
中心かと思いますが、教科となると、ここに
「読む」「書く」が入ってきます。
現在、なぜラボでも知識習得コースで、英語を
勉強しているラボ生もいますが、他の教科を
勉強しているラボ生と一緒に学んでいます。
もちろんそれでも学べるのですが、
(現に3年生のラボ生が、たくさんの単語を
覚えてくれていて、前回の確認テストで
満点をとってくれました)
もっと楽しく学べ、使える英語を身につけて
もらえるよう、今、色々と検討しております。
ラボ生の皆さんには、アンケートをさせて
いただくかもしれませんが、その際は
どうぞよろしくお願い致します。
それではお風邪など召しませんよう、
あたたかくしてお休みくださいね。
今日もありがとうございました。