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たとえ1%の可能性だったとしても


今日は期末テスト最終日でした。

皆、ホッと一息というところでしょうか。

私は母目線で見てしまうので、3年生であっても

今日ぐらいは息抜きをしてもいいんじゃないかと

思ってしまいます^ ^

でも早速一部教科のテストが返ってきたようで、

それぞれ色んな思いがあり、ホッとできない

お子さんもいるんですよね。

特に3年生は進路のこともありますから…。

曇った顔で入ってきたラボ生ももちろんいます。

そんなラボ生には顔色を見ながら、少しずつ

少しずつ「ご飯食べた?」のようなたわいもない

会話を何度か振り、ちょっとずつ笑顔が見えて

きたら、もうちょっと楽しい話をしてみる。

すると、だんだん思っていることを吐き出して

くれるんですね。

子供たちも大変ですし、その子なりに頑張っている。

やらなくちゃいけないとは分かっているのだけれども、

どうしても集中が続かないとか、「もう厳しいよ」

なんて言われて、やる気が出てこなかったりとか。

でも、私立入試までは約2ヶ月、公立も3ヶ月です。

「今からでも絶対に大丈夫!!」とは言えない時期です。

なので、事実は伝えます。

「2ヶ月めちゃくちゃ頑張っても絶対に合格できるという

訳ではない。」と。

「でも、ここで諦めたら、良くて現状維持。

大方は下がっていくよね。」

「2ヶ月死に物狂いで頑張ったら、悪くても現状維持。

良ければ上がるし、合格の可能性も無くはない。」と。

すると、「やるしかないよね!!」という言葉が

出てきます。

どの子だって自分の人生・未来を良くしたいって

思っていますからね。

私はたとえ1%の可能性だったとしても

最後まで諦めずにサポートさせていただきます。

だって、人生何が起こるかわからないですからね^ ^

みんな、一緒にがんばろうね!!

 
 
 

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