たとえ1%の可能性だったとしても
- nazelabo1
- 2019年11月27日
- 読了時間: 2分

今日は期末テスト最終日でした。
皆、ホッと一息というところでしょうか。
私は母目線で見てしまうので、3年生であっても
今日ぐらいは息抜きをしてもいいんじゃないかと
思ってしまいます^ ^
でも早速一部教科のテストが返ってきたようで、
それぞれ色んな思いがあり、ホッとできない
お子さんもいるんですよね。
特に3年生は進路のこともありますから…。
曇った顔で入ってきたラボ生ももちろんいます。
そんなラボ生には顔色を見ながら、少しずつ
少しずつ「ご飯食べた?」のようなたわいもない
会話を何度か振り、ちょっとずつ笑顔が見えて
きたら、もうちょっと楽しい話をしてみる。
すると、だんだん思っていることを吐き出して
くれるんですね。
子供たちも大変ですし、その子なりに頑張っている。
やらなくちゃいけないとは分かっているのだけれども、
どうしても集中が続かないとか、「もう厳しいよ」
なんて言われて、やる気が出てこなかったりとか。
でも、私立入試までは約2ヶ月、公立も3ヶ月です。
「今からでも絶対に大丈夫!!」とは言えない時期です。
なので、事実は伝えます。
「2ヶ月めちゃくちゃ頑張っても絶対に合格できるという
訳ではない。」と。
「でも、ここで諦めたら、良くて現状維持。
大方は下がっていくよね。」
「2ヶ月死に物狂いで頑張ったら、悪くても現状維持。
良ければ上がるし、合格の可能性も無くはない。」と。
すると、「やるしかないよね!!」という言葉が
出てきます。
どの子だって自分の人生・未来を良くしたいって
思っていますからね。
私はたとえ1%の可能性だったとしても
最後まで諦めずにサポートさせていただきます。
だって、人生何が起こるかわからないですからね^ ^
みんな、一緒にがんばろうね!!
Comments