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そろそろ学校が気になるころ。。。

8月も半ばになりました。

そろそろ残している宿題が気になってきたりと

新学期が視野に入ってきたのではないでしょうか。

「宿題やってないわ〜」

「ポスター残ってるんだよね」

なんて言っている子は心配ないんですが、

何も言わず「また始まるなぁ」と思っているお子さん。

そして特に学校に行っていないお子さんは、

みんなが休みであれば、明日行く行かないで

一悶着することもなく、比較的穏やかな日が続いているかと

思うのですが、学校が始まれば、そうではなくなります。

また新学期ということもあり、親御さんや先生から

「気分新たに新学期から学校に来てみては?」なんていう

話があったりして、ストレスがかかってくる時期ではないでしょうか。

「全国不登校新聞社」の石井志昴編集長は、

「不登校」というのは、子どものストレス反応の表れなので、

不登校ができれば命が拾われたということ。

不登校は自然な現象で、子どもが悪いわけでも親の子育て方が

悪いわけでもない。不登校できずに地獄のような学校に行き続けて

あとで取り返しのつかないことになっても遅い。

不登校は決して悪いことではない。

とおっしゃっています。

子供たちは頑張っています。

大人は仕事が嫌であれば、とりあえず有給をとって休もうとか、

転職しようとか、様々な選択肢があるけれども、

子供は限界なくらい学校が嫌でも休めない。

学校に行かないと立派な大人になれないと思っているから。

学校に行くことが良くて、行かないことが悪いのではないと思います。

行かなくても自分らしく有意義な生活ができれば良いのではないでしょうか。

なぜラボでは、病気や不登校など様々な事情で学校を

お休みされているお子様のサポートもしております。

平日午前中の授業はもちろん、ネットでの授業をご希望の場合は、

出来る限り対応させていただきますので、

ご希望があればお問い合わせ下さいませ。

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