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運を呼び込む「会話術」
- nazelabo1
- 2021年9月16日
- 読了時間: 2分

今日はネットに流れてきたおすすめ記事で
素敵だと思ったものを紹介しますね。
銀座一流クラブのママがたどり着いた
運を呼び込む「会話術」という記事
だったのですが、そのママが会話で
意識しているたった一つのことが
とても素敵でした。
ママはずば抜けた「話し上手」では
なかったそうですが、そのたった一つの
ことを常に意識していたそうです。
それは「心の向き」
心の向きとは「誰のことを思って話すか」
ということ。
例えば、心を「自分自身」に向けて話すことは、
「自分」が満足したいがために、「自分」が
言いたいことばかりを「自分」の気分や感情の
ままに話すということ。
確かに自分は気持ちが良いかもしれませんが、
そうした「心が自分向き」の話は相手になかなか
伝わらない・響かないものだそう。
一方、心を「相手」に向けて話すのは、「相手」
とのやりとりを楽しむために、「相手」のことを
知りたくて、場の空気を和ませたくて話すという
ことで、相手やその場のことを慮っての話は、
たとえ拙い表現であっても聞く人の心の奥深く
にまで届くはずです。
会話とは「言葉を介した心のコミュニケーション」。
だからこそ「心の向き」が大事になってくる。
「話術=テクニック」ではなく、何より大切なのは
相手の心中を察する「想像力」であり「思いやり」
とのことでした。
これは子どもたちと会話をするときにも大切だなあ
と思いました。
「心の向き」が自分にならないよう、いつも意識して
接していきたいと思います。
皆さんの「心の向き」はいかがですか?
それでは今日も良い一日となりますように。
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