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運を呼び込む「会話術」










今日はネットに流れてきたおすすめ記事で

素敵だと思ったものを紹介しますね。

銀座一流クラブのママがたどり着いた

運を呼び込む「会話術」という記事

だったのですが、そのママが会話で

意識しているたった一つのことが

とても素敵でした。

ママはずば抜けた「話し上手」では

なかったそうですが、そのたった一つの

ことを常に意識していたそうです。

それは「心の向き」

心の向きとは「誰のことを思って話すか」

ということ。

例えば、心を「自分自身」に向けて話すことは、

「自分」が満足したいがために、「自分」が

言いたいことばかりを「自分」の気分や感情の

ままに話すということ。

確かに自分は気持ちが良いかもしれませんが、

そうした「心が自分向き」の話は相手になかなか

伝わらない・響かないものだそう。

一方、心を「相手」に向けて話すのは、「相手」

とのやりとりを楽しむために、「相手」のことを

知りたくて、場の空気を和ませたくて話すという

ことで、相手やその場のことを慮っての話は、

たとえ拙い表現であっても聞く人の心の奥深く

にまで届くはずです。

会話とは「言葉を介した心のコミュニケーション」。

だからこそ「心の向き」が大事になってくる。

「話術=テクニック」ではなく、何より大切なのは

相手の心中を察する「想像力」であり「思いやり」

とのことでした。

これは子どもたちと会話をするときにも大切だなあ

と思いました。

「心の向き」が自分にならないよう、いつも意識して

接していきたいと思います。

皆さんの「心の向き」はいかがですか?

それでは今日も良い一日となりますように。

 
 
 

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