自ら課題を見つけて勉強している生徒は…
今日は肌寒かったですね。
皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
さて、今日は気になる記事を見つけましたので、
ご紹介させていただきます。
大阪市教育委員会が、2021年度の
「中学生チャレンジテスト(3年生)」の
結果概要を公表しました。
生徒アンケートと学力のクロス分析によると、
自ら課題を見つけて家で勉強している生徒や
平日のスマートフォン等の使用時間が短い生徒が
教科平均点が高い傾向にあったそうです。
自ら課題を見つけるというのは、勉強を
やらされてきた子や手取り足取り手伝って
もらった子にとっては、難しいのではないかと
思います。
探究はテーマだけでなく、探究していくために
段取りも考えなくてはなりません。
探究ラボでは、効率が悪いだろうな〜・
失敗しちゃうかな?と思っても、とにかく
子どもたちに任せます。
失敗しても、次に改善できれば良いですからね。
こういう経験を小さいうちからしていると、
自ら課題を見つけて勉強するというのも
何ら難しくなく出来るものなんですよ。
低学年のうちは、「こんな感じで良いのかな?」
とか、「ただ遊んでいるだけ?」なんて思って
しまうものですが、高学年になると段取りも
良くなってきますし、テーマを考えるのも
早くなりますし、たくさんアイデアも出るように
なってきます。
時間もかかりますし、見守らなくてはならないので
大変ではありますが、良い力がつきますよ^_^
少しでもご興味がありましたら、一度体験に
いらして下さいね。
それでは今日もあたたかくしておやすみ
下さいませ。
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