我が家の宝物の一つ『ぐりとぐらとくるりくら』
今日も朝から家事・家事・家事^ ^;
たくさんお掃除しましたよ。
さて、娘たちと話していて話題に
上がったことをお話しますね^_^
先日あるテレビ番組で、現代アーティストの
清川あさみさんが、お子さんに絵本の
お話の続きを書いてもらったりすると
おっしゃっていました。
もちろんそれだけではなくて、絵を描く時は
絵の具の色も自分で選ばせるなど、子ども
たちの直感に任せる・自分で考えさせる
ともおっしゃっていました。
そんな話から、そう言えば我が家も
ちょっと違うけど、絵本に言葉を足して
いなかった?という話になりました。
まず長女が「ぐりとぐらとくるりくら」
という絵本に、私が知らない間に
言葉を足して書いていたんですね。
↑落書きですね^ ^;
でもそれが面白くて、
「絵本に書いちゃダメでしょ!!」
なんて言う気にも全然なれず、
「おもしろ〜い!!すごい!!」
とケタケタと笑っていたように思います。
娘も他の絵本には書いていなかったので、
おそらくその「ぐりとぐらとくるりくら」
の絵本の言い回しが面白かったんでしょうね。
そして何年か経って、次女と三女が絵本を
読むようになりました。
すると「ぐりとぐらとくるりくら」の絵本
には長女の落書きが!!!
「これ、姉ちゃんが書いたんだよ〜。
面白いでしょ〜。」
と私が言っちゃったもんだから、
また次女と三女が上乗せです^ ^
でも、不思議とその絵本だけなんですよね〜。
それで、今日、そんなこともあったねと、
絵本を出してきました。
そこには3人のものであろう字が…。
「これは姉ちゃん、こっちは○○、
それは□□の字だよ〜。」
なんて懐かしそうに見ていましたよ。
ケタケタと笑いながら^_^
もちろん落書きは良くないでしょうけど、
親御さんが許せる範囲であれば、私は
良いかな?とは思います。
一応、本には書くものではないんだよ
ということは伝えましたけどね。
この絵本、我が家の宝物の一つとして、
大事にとっておきます♡
それでは残りあと一日の連休。
良い一日となりますように。
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